法律の専門家になるときの基礎知識

法律の専門家といえば、弁護士を思い浮かべる人は少なくないかもしれません。
医者と弁護士は、非常に高嶺の花といわれている職業ですが、最近の弁護士は競争が激しく非常に稼ぐのが難しくなっています。
かつては、弁護士になる人が1年間に500人程度しかいませんでした。
弁護士に関しては、会社員と違い、年退職がありませんので、65歳になった時に退職しなければならないわけではありません。
退職する人は70歳を超えている人が多いですが毎年およそ300人から500人ほどです。
病気などで亡くなる人もいますので、ちょうど弁護士になる人数と退職する人が同じぐらいだったわけです。
ところが2000年過ぎから司法試験の合格者を増やしてしまい弁護士の数が年間2000人近く増えることになりました。
それにもかかわらず退職する人の人数はやはり300人から500人程度ですので、仕事の奪い合いが続き とうとう破産する弁護士が出てきたほどです。
つまり、弁護士資格を取得したからといってあぐらをかいてはいられない状況といえるでしょう。